ここでは、皆さんからよくあるお問合せと、その回答をまとめました。
企画をエントリーされる前に、ぜひご一読ください!
1.企画のエントリー・配信について
2.料金とサービス内容について
3.企画の種別について
4.企画の採用について
5.その他
◆Q.エントリーした企画がまだ配信されないのですが?
◇A.まず、エントリーされた企画がすべて配信できるわけではないことをご理解ください。また、スケジュール調整の都合上、配信まで1〜数カ月かかる場合もございます。
いただいた企画が配信できるかどうかの見込みついては、エントリーいただいてから3カ月以内に必ず一度ご連絡をさせていただいております。
◆Q.配信する企画はどのように決められるのですか?
◇A.「企画のたまご屋さん」の出版プロデューサーが選定します。1企画にひとり、担当の出版プロデューサーがついて、出版までのサポートをしますが、誰がどの企画を担当するかは、各出版プロデューサーの希望を尊重しています。各プロデューサーが得意分野や興味関心、企画の内容や出版の可能性を吟味したうえで担当したい企画に立候補します。担当が決定した企画から順次配信をさせていただきます。
企画自体に魅力がない場合、出版プロデューサーが担当につかないため、配信が遅れたり、配信されない可能性があります。
◆Q.目次構成案や見本原稿のない企画を配信してもらうことはできないのですか?
◇A.「企画のたまご屋さん」では目次構成案および見本原稿をエントリーの際の必須項目とさせていただいています。
「目次構成案」「見本原稿」は出版企画の採否を決める際には必ず必要になるものですが、これがすべて揃っているために判断がしやすいと編集者の方には非常に好評なのです。
すべての配信企画に「目次構成案」「見本原稿」がついていることが、「企画のたまご屋さん」の売りのひとつでもあります。
目次構成案および見本原稿が完成した時点でエントリーいただけますでしょうか?
◆Q.「企画のたまご屋さん」にエントリーしたら、出版社への売り込み活動はできないのですか?
◇A.担当プロデューサーから配信決定の連絡があってから、配信され、オファーの有無がはっきりするまでの間は、個別の営業活動はお控えください(配信後、オファーがあった場合はすぐに、ない場倍も配信後2週間をめやすにご連絡を差し上げています)。こちらでも配信スケジュールに組み込み、準備をすすめるため、別ルートにて出版が決まってしまうと支障が大きいためです。
◆Q.「企画のたまご屋さん」の企画書はどんな出版社に配信されますか?
◇A.出版社名については「出版社一覧」のページを参照にしてください。編集者総数は約1000名(2007年夏現在)です。出版社数、編集者数は今後どんどん増えていく予定です。
◆Q.私が希望する特定の出版社にだけ配信してもらうことはできますか?
◇A.特定の出版社への企画の配信は行っておりません。申し訳ありませんが、ご了承ください。
◆Q.企画の配信はほんとうに無料ですか? 登録料などは必要ないのでしょうか?
◇A.企画が晴れて出版されたときに、印税の30%を手数料として頂戴します。事前の登録料、入会金、年会費などは必要ありません。
◆Q.料金が印税の30%というのは高くはないですか?
◇A.「企画のたまご屋さん」では、1企画について1人の出版プロデューサーがつき、企画書へのアドバイス・配信準備から、オファーがあった出版社各社との交渉、出版契約時のフォローまでをサポートさせていただいています。
加えて、著者の立場からは見えにくいかもしれませんが、配信される「企画のたまご」を日々編集者に読んでもらい、出版社に採用され、売れる本の出版につなげていくためには、以下のような日々の努力も不可欠です。
・配信企画のクオリティを維持するための企画の選別。
・著者、編集者双方に「企画のたまご屋さん」のことを知っていただくためのプロモーション活動。
・「企画のたまご屋さん」ホームページおよび配信システムのメンテナンス。
など。「企画のたまご屋さん」では、このためにも多くの手間と時間を投資しています。この積み重ねがあってはじめて、出版社サイドも安心してオファーを出すことができ、あなたの企画を出版に結びつけることができるのです。
「企画のたまご屋さん」がいただく手数料はこのための人件費およびシステムの維持管理のために使用されるものです。ご理解のうえ、「企画のたまご屋さん」をご活用いただけると幸いです。
◆Q.「企画のたまご屋さん」では出版に関してどこまでお手伝いしてくれるのですか?
◇A.ひとことでいうと「あなたの企画を数百社の出版社に配信し、最適な出版社との出会いをサポートする」というのが、「企画のたまご屋さん」の役割です。
具体的には、担当の出版プロデューサーによる企画書へのアドバイス、配信準備、オファーがあった出版社への同行や交渉サポートを行います。また、出版契約締結時のフォローもさせていただいています。
したがって、以下のようなことは「企画のたまご屋さん」の提供サービスの対象外となりますので、ご了承ください。
・企画書、目次構成案、見本原稿作成の代行。
・原稿のゴーストライティング、リライトや編集作業。
・書籍の販促活動(マスコミ各社へのPRや書店営業など)
◆Q.マンガや写真集、絵本など、文章中心でない企画でもエントリーできますか?
◇A.はい、大丈夫です。ただし、画像のデータを添付ファイル付で、出版社に送ることはしておりません。ご自身のwebサイトにファイルをアップロードしたうえで、そのURLを見本原稿内に記載してください(写真集や絵本は非常に厳しいジャンルであることをご承知おきください)。
◆Q.小説や詩もエントリーできますか?
◇A.はい。受付はしております。ビジネス書、実用書に比べると数は少ないですが出版の実績もあり、ベストセラーになった作品もございます。
小説や詩は単なる自己満足ではなく、読者の心を動かせる力が必要です。そのような力の作品のエントリーであれば大歓迎です。
「企画のたまご」の配信システムは企画の切り口や構成力、著者の経歴などをアピールしやすいという特徴をもっています。
このため、実用書、ビジネス書の企画は採用されやすいのですが、それに比べると、「作品ありき」の小説では多少不向きな面があるのは否めません。その点をあらかじめご了承ください。
◆Q.ブログをまとめて本にしたいのですが、エントリーできますか?
◇A.可能です。ただし、目次構成案はブログをもとに書籍用に再構成したものをつけてください。また、見本原稿は過去の執筆記事のなかで、もっとも面白いと思うものを2〜3本ピックアップして、書籍用にリライトしたものをフォームにご記入ください。URLのみが見本原稿欄に記載された企画は配信できません。
ブログの掲載内容がそのまま本にできる可能性は低いのです。書籍化のための編集、加筆修正が必要とお考えください。
◆Q.海外で売れている本の翻訳書の企画も「企画のたまご屋さん」は取り扱っていますか?
◇A.海外の書籍の翻訳出版の企画を「企画のたまご屋さん」でご紹介する場合、以下の点の確認が必要となります。
・版権は空いているか?(すでに他の日本の会社からのオファーがないか)
・日本での出版に関して著作権者の了解はとれているか。
・日本で出版する場合のおよその条件(印税や前払い金など)
・翻訳についてはどうするか?(企画者本人が翻訳を希望する場合は見本原稿も)
以上の点を明記のうえで「企画のたまご屋さん」にエントリーいただければと思います。
ただ、手続きの煩雑さと金銭的条件の問題(関係者が多岐にわたるので一人ひとりのフィーが低く押さえられてしまう)から、「企画のたまご」を通じて海外の書籍の翻訳企画を持ち込むのは、非常に難しいのが実情であることをご理解ください。
(出版社は海外版権の取り扱いに関する交渉ごとを専門のエージェントに一括して任せている場合がほとんどです)
◆Q.自分の本を海外でも出版したいのですが、「企画のたまご屋さん」は協力してくれますか?
◇A.「たまご屋さん」を通して出版された書籍のうち著者が希望するものに関しては、株式会社トランネットが運営するJapanese Writers' House(リンク)と提携して、海外の出版社への売り込みを行っています(ただし、事前の企画審査があります。また、日本語の企画書と内容の見本を英訳するために、実費として6万3000円かかります)。
◆Q.自費出版をしたいのですが、出版社を紹介してくれますか?
◇A.いいえ。「企画のたまご屋さん」は、自費出版の本は一切手がけておりません。全て、商業出版の本作りをお手伝いしております。
自費出版とは著者が本を出すために、お金を払うこと。
商業出版とは著者が、印税としてお金をもらうこと。
「企画のたまご屋さん」の企画書売り込みはすべて商業出版です。
◆Q.企画書の採用確率はどれくらいですか?
◇A.過去3年間の平均で28〜29%です。統計だけ見ると10人中3人は出版デビューしていることになります。
◆Q.たくさんの出版社からオファーがあった場合どうするんですか?
◇A.以下のような点を考慮しながら、著者と相談して、どの出版社にお願いするかを検討していきます。
・その本を長く大切に売ってくれる出版社。
・著者の企画意図を尊重してくれる出版社。
・販売戦略や出版条件をより具体的に提示してくれる出版社。
・印税や初版部数などの出版条件がよい出版社。
・企画の正式採用の結論を早く出してくれる出版社。
最終的には出版社の編集者と直接面談してもらったうえで、著者の希望を最優先して決定します。その際、「企画のたまご屋さん」の出版プロデューサーが、各出版社の強みや弱みをアドバイスします。
過去の事例からみると、お見合いと同様で編集者の「熱意」そして、編集者との「相性」が決め手となることが多いようです。
◆Q.「企画のたまご屋さん」はどうしてNPO法人なのですか?
◇A.利益追求を目的としていないからです。「企画のたまご屋さん」の目指すところは、出版業界の裾野を広げることです。そのために、読者の開拓と著者の開拓をやっています。世に出すべきコンテンツを持った著者をひとりでも多く出版社と結びつけ、そうしてできた本をひとりでも多くの読者に届けたい。その願いからNPO法人としました。
◆Q.「企画のたまご屋さん」の出版プロデューサーはどんな人たちですか?
◇A.書籍の編集、流通、マーケティングに関する基礎知識や実務経験と、コミュニケーション力・好奇心を兼ね備え、企画から出版に至るまで的確なアドバイスのできる方を厳選してプロデュース業務を委託しています。出版社や編集プロダクション出身の人も多数います。スキルアップや最新の情報共有のための勉強会も常時行ってプロデューサーとしてのレベル向上をはかっています。
◆Q.たくさんの出版社に送って、盗作されないかどうか心配です。
◇A.「企画のたまご屋さん」では企画の盗用を防止するために、いくつかの策を講じています。詳しくは「著者の方へ」のページの一番最後をご覧ください。
実際、「企画のたまご」は約1000人の編集者に配信され、書籍出版業界での認知度が高まっています。こうしたなかでの配信企画の盗用は極めて難しい状況にあると思われます。
◆Q.「たまご屋さん」で1冊出したら、その後もずっと「企画のたまご屋さん」を通さなくてはならないのですか?
◇A.いいえ。2冊目以降に「企画のたまご屋さん」を利用するかどうかは、著者の自由な判断に任されています。1冊目を出した出版社に直接企画を売り込んでいただいても構いません。もちろん、2冊目以降も「企画のたまご屋さん」をご利用いただくことは大歓迎です。
(例外として、「企画のたまご屋さん」経由で出版された本と同一出版社より2冊目、3冊目の本を出版した場合のみ印税の30%をいただいています)。
◆Q.いいアイデアはあるのですが、忙しくて企画書にまとめる時間がありません。「企画のたまご屋さん」で企画書をまとめてくれませんか?
◇A.企画書をまとめるサービスは「企画のたまご屋さん」では行っておりません。申し訳ありませんが、ご了承ください。
◆Q.表紙のデザインや使用するイラストなどに対して、こうして欲しいと言う要望はだせるのですか?
◇A.企画が採用され、打ち合わせをする段階で出版社と相談しながら決めていくことになります。著者から希望やアイデアを出すことは自由ですし、むしろ歓迎されます。ただし、意見を強く主張しすぎると、出版社側の意図と折り合わずに関係が悪化し、最悪の場合は出版が中止となってしまうケースもあります。書籍のデザインに関する決定権は、制作費を負担する出版社の側にあることをご理解ください。
◆Q.メールがうまく使えないので、企画書を郵送してもいいですか?
◇A.郵送での企画は受け付けておりません。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
エントリー後の企画の管理の都合上、受付はすべて、下記のエントリーフォームよりお願いしております。著者の方には「企画のたまご屋さん」のホームページ上から企画書・目次案・見本原稿(完成原稿の一部)を応募(入力)していただくことになっております。
また、その後の出版社を交えての連絡もメールを中心に行いますので、メールが使えない環境だと、その後の交渉も難しくなってしまうと思われます。
